OWS - オープンウォータースイミング -
定義
OWSとは、『川、湖もしくは海洋などで行われる競技』と定義されています。
OWSは国際ルールに基づいた『競技』であり、日本語でもOWS(オープンウォータースイミング)とよびます。
歴史
欧州、アメリカなどの諸外国においてOWS競技は
以前から盛んに行われている種目です。
1991年から世界選手権の公式種目に採用され
パンパシフィック大会でも正式種目となっています。
そして、オリンピックにおいても2008年の北京大会から正式種目として採用されました。
日本においては1996年8月10日に福岡県で開催されたのが
国内ではじめての正式なOWS競技大会です。
特色
OWS最大の特色はなんといっても競泳のようなコースがないことでしょう。
大抵のOWS大会では海上にいくつかのブイが設置され、
それらを指定された順に引っ掛けて浜に帰ってきます。
ブイとブイの間をどう泳ぐかは自由なので、最短距離を泳ぐ技術や
選手同士のボディコンタクトなどに耐えることが必要になります。
プールで負ける相手にもコース取り次第では勝つことができるのです。
例年出場しているレース
我々葉山部門は、例年以下の大会に参加しています。
- 熱海OWS
- 日本を泳ごう委員会(ANSCOM)主催。7月初め、熱海サンビーチにて開催。
この大会が水泳部葉山部門のシーズンの開幕を告げます。
個人3.2kmおよびリレーに出場しています。
- Japan Open 館山
- 日本水泳連盟主催。海の日の前日(日曜)、館山市北条海岸にて開催。
部の第一目標の試合です。
部内トライアルにて制限タイムを切った選手のみが個人10kmに出場します。
また、大学対抗リレーにも出場しています。
- 館山国際OWS
- 日本水泳連盟主催。海の日(Japan Openの翌日)、館山市北条海岸にて開催。
個人3kmおよびリレーに出場しています。
- 鏡ケ浦横断遠泳大会
- 館山市主催。7月下旬開催。
コースは館山市船形堂の下海岸(船形漁港近く)~北条海岸(4km)。
3人1組のチーム戦です。新入部員は通常この試合がデビュー戦となります。
- 初島熱海間団体競泳大会
- 熱海市主催。8月上旬開催。コースは初島港~熱海サンビーチ(12km)。
3人1組のチーム戦で、部の目標の一つです。
大学、高校それぞれ代表1チームのみが出場します。
- ロングディスタンススイムシリーズ
- ロングディスタンススイムシリーズ事務局主催。主に冬~春にかけて開催。
OWSやトライアスロンの普及のために行われているプールでの試合です。
葉山部門は毎年出場しているわけではありませんが、冬季の水泳面における目標の一つとなっています。
今シーズンは12月の東京辰巳大会(東京辰巳国際水泳競技場にて開催)、
および3月の千葉大会(千葉県国際水泳場にて開催)にて個人3kmとリレー競技に出場しました。
- 南房総鋸南OWS
- 日本を泳ごう委員会(ANSCOM)主催。8月初めに開催。
本年度は初島熱海間団体競泳大会に出場しない部員が出場を予定しています。
- 三浦遠泳大会
- 新日本スポーツ連盟神奈川県連盟主催。8月下旬に開催。
本年度は日本泳法大会に出場しない部員が出場を予定しています。